先日、カスタムROMを9種類試しに入れてみましたが、「おぉ、これは!」というものがなかったので、相変わらずMIUI8 Chinadev版を利用してます。
今週のアップデートでバージョン6.8.11になりました。
設定画面のアイコンがカラーになった?
後は、3本指で上から下へスワイプすることでスクリーンショットが撮れるようになった。
Setting->AdditionalSetting->Screenshot
で有効にしておく。
ちょっと脱線しましたが、今回は気になってたカスタムカーネル2種類を試験的に入れてみました。
そもそも「カーネル」ってなによ?という初心者なので調べてみると、
カーネルとは、OS(オペレーティングシステム)の中核を構成するソフトウェア。動作中のプログラムの実行状態を管理したり、ハードウェア資源を管理してアプリケーションソフトがハードウェアの機能を利用する手段を提供したりする。
なんとなくわかったようなわからないような・・・。
パフォーンマンスアップやバッテリー寿命向上にカスタムカーネルに書き換えるのが目的になると思いますが、管理人の場合は単なる好奇心です。
まずは書き換え前の状態(MIUI8)
Radonカーネル
さらにCPUガバナを「performance」にしてみると
Blazeカーネル
どちらかというとパフォーマンス向上より電池駆動時間のほうを重視したい。