またまた久しぶりの投稿になります。
身内が急遽入院することになりバタバタしておりました。
病院ではテレビ視聴にはプリペイドカードが必要で千円で10時間。
入院中はやることもなく長時間スマホを使うことで現在契約している大手キャリアの容量オーバーが心配です。
そこで、「現在未使用のスマホをサブ機として活用しよう!」と思い付きました。
余ってるsimがないのでどれがいいのか検討した結果、使用目的に一番合致した「イオンモバイル」に決定!
その理由は・・
イオンモバイルを選んだ理由
管理人のメインスマホ(Xiaomi Redmi note3 Pro)のsimは楽天モバイルを使ってます。
昔はiphoneを使ってたのですがAndorid端末に興味を持ち始め「ASUS Zenfone2 Laser(ze500kl)」を楽天モバイルで購入した時のsimです。
今回の使用目的は
・入院中のメインスマホのデータ通信を極力抑える為に、サブ機スマホ+格安simを利用する。
なので、数ある格安simからイオンモバイルに決めたポイントは以下2点です。
・最低利用期間縛り、違約金がない。
→一般的な格安SIMは、音声通話付きプランにはだいたい半年から1年の最低利用期間があり、それ以前に解約すると違約金が必要になりますがイオンモバイルは契約期間にかかわらず違約金がかからないのでお試しや乗り換えが自由にできますね。※MNPの場合は注意:契約から180日以内にMNP転出する場合8000円の手数料が発生。
・お得なキャンペーンがある。
→これが一番の決定ポイントでした。
現在、「ありがとう1周年キャンペーン」で2017年4月10日までsim代金が1円です!
お気軽にお試ししたい方には最適かと思います。
その他の特徴としては
・全国のイオンでアフターサービスを受けられる。
・プランが細分化されている
→500MB~50GBまであなたに合ったデータ通信量を選べる。料金も最安級です。
・月額1500円で「050番号」がもらえ、国内固定電話、携帯電話への通話がかけ放題。
・最大3枚までSIMカードのMNP転入が可能になるので、夫婦や家族みんなでデータ容量を分け合うシェアプラン。
・イオンモバイル公式アプリ「イオンでんわ」経由の通話で、国内通話が一律10円/30秒(通常の半額)。
・月額850円で5分以内の通話が何度でもかけ放題。
「いいことづくめなのか?」
デメリットかなと思う点は・・・
・MNPの場合は注意
→他の格安SIMは「自分でMNP切り替えをする」タイプの場合、スマホが使えない期間は数時間ですが、イオンモバイルはMNP済みのSIMカードが送られてくるタイプのため、スマホが使えない期間が数日発生します。しかし、これは「イオンの即日渡し対応店舗に出向いて契約すれば解消されるかと思います。
・プランの変更がネットでできない。
管理人の場合、イオンの即日渡し対応店舗で契約したのですがちょっと気になった点としては、
・契約時に店員さんがipadを利用するのですが契約者情報の箇所はお客さんに入力をしてもらう事になっているようです。(本人確認の目的もあるのかな)
タブレットに慣れている方は問題ないのですが入力できない方もいらっしゃると思います。(その際は適宜入力フォローされているんでしょうね。)
・契約手続き完了してからsim引き渡しまで1時間~1時間半かかる
→契約手続き完了したら即sim引き渡しなのか思ってました。ipadで契約手続き完了してから「sim開通手続き」があってそれが完了してから引き渡しの為に1時間~1時間半かかるようです。(実際は1時間ほどでした)
以上、メリット、デメリットを書きましたが格安simを選ぶ際に重要なのは
「あなたの使用目的にあったプランを提供しているか」だと思います。
各社、他社とのサービス差別化を図って様々なプランがあります。
「ここは譲れない」というポイントを決めてそこを比較するときっと「あなたにピッタリのプラン」に巡り合う事ができると思います。