今まで間違っていた!安全・安心なドッグフードにこだわってみる

愛犬のドッグフードはどんなものを与えてますか?

我が家では、当初はブリーダーおすすめのフードを与えていました。

いわゆる「プレミアムドッグフード」の類です。

前回、愛犬の調子が悪い事の記事(心配事(愛犬の話))を書きましたが、

症状の事をネット検索してた時に、ドッグフードの事も気になって色々調べてたんですが、今まで適当にドッグフードを選んでたんだなぁと痛感しました・・・。

目次

なんとなく値段で決めていた

スーパーや量販店で売っている安すぎる商品は避けて、ペットショップの「プレミアムフード」の中で高いものはなかなか手が出せず、値段が手ごろな商品を買ってました。

なんとなくブランド名で決めていた

以前、「獣医師も推奨」なんてテレビCMでやってましたが、ブランドイメージでなんとなく決めていた気がします。

原材料欄は詳しく見ていなかった

一応、原材料欄は見てから購入するのですが、知識がないので、その原材料が良いものなのか?悪いものなのか判断できてませんでした。

良いドッグフードの見極め方

色々なサイトを巡って調べた結果、良いドッグフードの判断ポイントは下記のようです。

・動物性タンパク質が十分に含まれている。
・原材料欄は主なものから順に記載しているので、最初のほうに数種類の動物性たんぱく質が含まれている。
・家禽副産物、肉骨粉を使用していないこと。(家禽副産物は鶏の内臓、頭、足、羽、骨など一般的に食用として食肉加工された時にでる廃棄部位を集めたもの)
・穀物や野菜が主な原料(原材料欄の最初の方に並ぶ)ではないこと。(トウモロコシ・小麦といった穀物類は本来肉食である犬にとっては消化器に負担がかかる。)
・人工添加物(着色料・保存料など)がないこと。

原材料、成分に下記のものが入っている場合は購入をしないほうが望ましいです。

・保存料(酸化防止剤)
BHA、BHT、エトキシキン

・着色料
赤色3号、赤色40号、赤色102号、赤色105号、青色2号

・甘味料
ソルビトール、キシリトール、グリシリジン、アンモニエート、ビートパルプ、コーンシロップ

・その他
亜硝酸ナトリウム(発色剤)、プロピレングリコール(保湿剤)、ソルビン酸カリウム(合成保存料)

初回おためしパックを試してみた

上記を考慮して、安全・安心なドッグフードを探してみました。

FINEPET’Sドッグフード

初回お試しパックが1Kg540円だったのでぽちりました。

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通常1kg:2263円とちょっと高めですが、与える量が一般フードに比べて半分程度で済むので実質は安いと思います。なんで半分程度でよいかというと、消化吸収率が87%以上との事です。(一般フードは5割前後)。

そう、一般フードは穀物系原材料でかさ増ししているからです。

消化吸収率が良いので便の量が減りました。


検討候補のドッグフード

他に、安全・安心なドッグフードがないか調べた結果、いくつか試してみたいドッグフードを紹介します。
馬肉ドッグフードは「馬肉自然づくり」


イギリス最高級のグレインフリードッグフード『カナガン』※試しにポチりました!

世界中の愛犬家から支持される、イギリス産ドッグフード『ネルソンズ』

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